【宿泊体験記】ホテル ザ 三井京都≪HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ≫前編(2021年7月)

こんにちは、旅行好きのマーカー(@IDmarker)です。

現在、新型コロナウイルス感染症がいまだ終息の気配すら立っていません。GoToトラベルの再開も難しい状況ですので、残念ながら旅行を楽しめる環境ではありません。

このような状況下ではありますが、移動最小限を前提に京都市中央区に位置する「ホテル ザ 三井京都≪HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ≫」に宿泊してまいりましたので、そのことについて書き込んでいきたいと思います。

今回の旅行にあたっては感染防止のため、密を避けること、マスクの着用及び手洗いやアルコールでの除菌を徹底しております。

【宿泊体験記】ホテル ザ 三井京都≪HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ≫

宿泊したきっかけ

今回の宿泊は、SPGアメックスカードの無料特典があったので利用させていただくことになったのがきっかけです。

そのうえでマリオットプラチナ会員の特典で、(空室があれば)スイートルームへのアップグレードの権利を持つスイートナイトアワードも併せて利用しました。ホテルにリクエストをしたところ、デラックススイート(キング)にアップグレードとなりました。

予約サイトの一休などで金額を確認すると、14万ほどかかるお部屋に無料で宿泊することができました。ラッキーです。

また今まで、 「ラグジュアリーコレクションホテル」ブランドは、 インドネシア:ジャカルタの「ケラトン アット ザ プラザ ア ラグジュアリー コレクション ホテル ジャカルタ」と東京:赤坂の「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 ラグジュアリーコレクションホテル」、沖縄:石垣島の「イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古」の3ホテルに宿泊しています。

イラフSUIラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古 に宿泊した時の宿泊体験記はこちら

ホテルの概要

ホテル ザ 三井京都≪HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ≫ は、2020年11月3日に開業しました。

当ホテルの運営は「ハレクラニ沖縄」、および「フォーシーズンズホテル東京大手町」の運営会社でもある三井不動産リゾートマネジメント株式会社(三井不動産100%子会社)です。また、マリオット・インターナショナルのラグジュアジーブランド「ラグジュアリーコレクション」と提携しており、日本では4つめの ラグジュアリーコレクション ブランドとなりました。

三井不動産グループでは、現在、「三井ガーデンホテル」「ホテル ザ セレスティン」ブランドの高級ホテルを全国で展開していて、「HOTEL THE MITSUI KYOTO」は、新たなフラッグシップとなる最高級ホテルを目指しているとのこと。

ホテルは、二条城を臨み250年以上にわたって存在した三井総領家(北家)の邸宅の跡地に立地。当時から受け継がれてきた門や景石、灯籠など多くの遺構が残っています。

客室はスイートルーム22室を含む11タイプ、161室の客室は平均50㎡を超え、二条城・中庭・京都の町などを望めます。レストラン&バーでは、ガストロノミー鉄板や本格イタリア料理、アフタヌーンティーなどを、楽しむことができます。また、敷地内から湧く天然温泉水を使用した“完全貸し切り”のプライベート温泉プールの「サーマルスプリング」や、温泉水の成分を利用したトリートメントメニューを提供する「SPAトリートメント」があり、旅の疲れをいやせます。

アクセスとして、公共交通機関利用で京都市営地下鉄東西線「二条城前」駅 2番出口徒歩3分、同地下鉄烏丸線「烏丸御池」駅 2番出口徒歩10分。車利用では京都駅から約15分の距離です。

HOTEL THE MITSUI KYOTO 公式サイト

HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ


ラグジュアリーコレクション

ラグジュアリーコレクション」は、マリオット・インターナショナルが全世界で展開する30のブランドの中でも「ザ・リッツ・カールトン」「セントレジス」などとともに、4つあるカテゴリーのうち最上位の「ラグジュアリーカテゴリー」に属するホテルブランドです。

マリオットインターナショナル

マリオットは、J・ウィラード・マリオットにより1927年に「ホット・ショップ」という名の、わずか9席のルートビア(ノンアルコールの炭酸飲料)・スタンドをワシントンD.C.にオープンしたのが始まり。

それが2021年現在、世界131の国と地域に30のブランド、7,000を超えるホテル/リゾートを擁する世界最大のホテルグループとなっています。

ここまで規模が大きくなった理由は、買収で規模を拡大していった側面もありますが、マリオットは、「ホテルを所有する企業」ではなく、「ホテルを経営する企業」であることがあります。

一例としてホテルを建設したらそれを一度投資家に売却し、再度、投資家と長期管理契約を結ぶという手法を構築しています。これがマリオットの急激なホテル数増加の秘密ということです。

アプローチ

世界遺産の二条城から堀川通を挟んで反対側にホテルは位置します。

堀川通から見たホテル。重厚感があります。

ホテルは、江戸時代後期に福井藩の藩邸だったところでもあるそうです。

その福井藩で活躍した橋本左内が居住したところでもあるとのこと。

ホテルのメインエントランスは、堀川通ではなく、一本入った油小路通沿いにあります。

元禄16年(1703年)に創建され、三井家の時代より受け継がれてきた旧梶井宮御門をくぐってホテルに入ります。

歴史ある門と灯篭に青もみじがアクセントになっています。

重厚感のあるエントランス。

格調あるロビーが目を引きます。

チェックイン

ホテルの中心の中庭を望むレストスペースで、チェックインの手続きをしました。

暑い日だったので、冷たいお茶がホッとするウェルカムドリンクとお茶菓子を戴きました。

レストスペースから改めて振り返ると、ロビーは京都の竹林をイメージした白木の壁面で構成されているそうで、優美に敷き詰められた細石の上には存在感のある彫像が。

時節柄スタッフの方もマスク姿です。

チェックインが終わると、スタッフの方の案内で客室のある4階にエレベーターで上がってきました。

エレベーターホールの前には何やら芸術作品が。

廊下は中庭に面して明るいです。

ちなみに日が落ちると、ムーディーなアプローチゾーンになります。

重厚な扉を開けて部屋に入ります。

室内のようす

建物に161室ある内の22室がスイートルーム。最上階にあるデラックススイート(キング)がアサインされた部屋です。

ふかふかのスリッパが迎えてくれます。

玄関には、姿見や一枚物の小さな椅子と靴置きが備え付けられています。

リビングルーム

ゆったりしたソファー円形テーブル

テーブルの上にはウェルカムスイーツが。京都らしいお菓子でおいしくいただきました。

窓際にはちょっとしたデスクと、そのそばには大型テレビが備え付けられています。

テレビは65インチの4K放送対応です。サウンドバーが付いていて重厚感のある音を楽しむことだできました。

デスクは1枚板で、さすが本物感があります。

窓の外はシティビューということもあり、トクサが植えてカモフラージュしていました。これはこれで雰囲気があります。

お洒落なミニバーは、石の天板が高級感を醸し出します。

苔の置物がアクセントになっています。

お酒類がかなり充実しています。

こちらにもお酒が。ここで飲んじゃうと請求書が大変なことに。

冷蔵庫をあけてみると飲み物がぎっしりですが、持ってきたものを入れることがスペースもあります。

下段の細長いスペースにはデロンギのケトルが。

空調や照明、電動のカーテンなどがパネルで一体化されています。

ベッドルーム

ベッドルームにあるテレビは55インチです。

キングベッドはゆったりしています。

ベッドルームにあるクローゼットの広さも十分です。 ここでも石の天板が使われています。

下段の引き出しを開けると、いい肌触りのナイトウェアが用意されていました。

左側の扉を開けるとセキュリティボックス空の収納が用意されています。

サニタリールーム

ベッドルームから、右側にあるサニタリールームに向かいます。

ゆったりしたダブルシンクの洗面。蛇口類はサイクルロードレースのチーム「ボーラ・ハンスグローエ」でおなじみのハンスグローエです。

タオルは今治産スーピマコットンです。

洗面台の真ん中にある箱を開けると・・・

箱に入ったアメニティ類がぎっしりと。

バスルームに入っていきます。

完全石造りの広々としたバスタブに、18.5インチの液晶テレビが備え付けられています。

バスソルトを入れて、ゆっくりテレビを見ていたらのぼせちゃいました。

シャワーヘッドとアメニティ類。

トイレはゆったり仕様。ウォシュレットのスイッチが木組に埋め込まれていてスッキリしています。

まとめ

ホテル ザ 三井京都≪HOTEL THE MITSUI KYOTO ラグジュアリーコレクションホテル&スパ≫ 」は、三井グループの威信をかけたようなプライドを感じさせる素晴らしいホテルでした。

インバウンド層を意識しているのでしょう。外国人に好まれそうな京都らしさや日本らしさの演出が素晴らしく落ち着いてホテルステイを楽しむことができます。

なお、施設等の情報は2021年7月現在ですので、今後変更がある可能性があります。現地を訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。