宮古島旅行(2019年11月)①あまりの恐怖にトラウマになった伊良部大橋

こんにちは、マーカー(@IDmarker)です。

今回も過去の旅行について書き込んでいきたいと思います。

ご覧いただいてるこのブログの色は、エメラルドグリーンのイメージで指定しています。

昔からこの色が大好きなので採用しました。電車のラインカラーでもJR東日本の常磐線快速や埼京線に彩られていますが、今でもこの電車が来るとガン見するくらいです。

実は日本のある地域で、この色に囲まれたエリアがあるのは、皆様ご存じでしょうか。
その地域は宮古島エリアなのです。

宮古島ブルー

宮古島エリアで見られるサンゴ礁の海の色を宮古ブルーと言います。
この色が私の好きな色に近いと思います。

同じようなエメラルドカラーは奄美大島や沖縄本島、石垣島でも見ることができそれぞれ素晴らしい景色を彩っています。その中で宮古ブルーが一番のお気に入りです。

そのため、このブログのカラーも実は宮古島ブルーをテーマとしております。
実際の宮古ブルーはもっときれいですが・・・

今回は、2019年11月に訪問した宮古島エリアの旅行についてご紹介いたします。
ボリュームがあるため、複数回にわたりご案内します。

宮古島旅行概要

宮古島旅行としておりますが、実際には宮古島、池間島、来間島、伊良部島、下地島の宮古列島4島を巡った旅行になります。

行程

日にち行程/訪問した島主な訪問地
1日目羽田空港発(NU21便) 宮古空港着   伊良部島 下地島下地島巨石、通り池、17エンド、佐和田の浜、三角点
2日目伊良部島 宮古島 池間島 来間島砂山ビーチ、西平安名崎、池間島、東の門、島尻のマングローブ林、東平安名崎、ムイガー、竜宮城展望台(来間島)
3日目伊良部島 宮古島ダグズ・バーガー 宮古島本店
4日目伊良部島 下地島 宮古島
宮古空港発(NU22便)羽田空港着
渡口の浜、下地島空港、ティーズアブ、ヌドクビアブ
NU…日本トランスオーシャン航空

宮古島移動の手段:自転車

私は今回の旅行に移動手段としてロードバイクを持っていきました。分解して飛行機用の輪行袋(自転車用の袋)に詰め、飛行機の預け荷物で運んでもらいました。宮古島空港到着後組み立てて島を巡ったのです。

宮古列島は険しい坂が少ないため自分のペースで行程を楽しむことができます。
しかし、風が強かったり雨が降ると大変です。景色を楽しむというより、苦行に耐えるということになります。

トレーニングやサイクリングが目的ならもちろんロードバイク最適です。しかし旅行の移動手段という目的だけでは必ずしもお勧めできません。詳しくは後程のエピソード 伊良部大橋の恐怖 をご覧ください。

宮古島の風景

宮古島まもる君

昔は昭和の時代では、あちらこちらでも見ることができた警察官型人形です。
ここ宮古列島では宮古島まもる君として、2019年5月現在では19体(それぞれ名前がついてます。)が、島内の要衝の交差点で更なる活躍をしているとのことです。旅行中では4体気づきました。

たかや君。伊良部大橋で伊良部島に渡ると、歓迎してくれるように迎えてくれます。
まさお君。「通り池」に向かう途中であいさつしました。

下地島

下地島巨石(帯石)

津波によって打ち上げられた岩とのことです。大自然の力に圧巻されました。
地域の方々の大漁、航海安全、家内安全の信仰の対象となっているそうです。

通り池

2つの池の総称です。地下の鍾乳洞によって海までつながっていて、潮の満ち引きで水位や水の色の見え方が変わるとのことです。周りの荒涼とした風景とあいまって神秘的な雰囲気をかもしだしていました。

陸側(北側)の池:直径55メートル、水深25メートルということです。
海側(南側)の池:直径75メートル、水深45メートルということです。

17エンド

下地島の北端、丁度下地島空港の滑走路の先に位置します。通称「下地島空港17エンド」と呼ばれ、宮古ブルーで美しい宮古列島の中でも特に美しい絶景ビーチと言われているようです。
太陽光が当たると、きれいなエメラルド色に輝いていました。

干潮時には幻のビーチが現れるそうです。
右側が下地島空港です。

下地島空港

下地島空港は下地島の北側に位置し、日本国内でのパイロット養成の訓練飛行場として開設されましたが、2019年3月に定期便が就航するようになりました。成田への毎日と香港までの週3日便が就航しています。※2020年5月現在 新型コロナ対策により運休しております。
香港って遠い感じがしましたが、ここ下地島からの距離を比較すると、成田へは1176マイル、香港730マイルとなり、圧倒的に香港のほうが近いです。ここを経由して香港旅行もいいですね。

訪問した時間には、成田行きの便が出発た後でした。

伊良部島

佐和田の浜

沢田の浜は遠浅の砂浜に岩がごろごろしている景観が特徴です。1771年4月に石垣島の近海を震源とした大地震により津波が発生し、海底の岩が多数この浜に打ちあがり、独特の風景が生まれたそうです。

三角点

断崖絶壁からの絶景でありながら、ガイドブックに載らないことから、知る人のみぞ知るスポットとのことです。
訪問してみると、確かに知る人のみぞ知るオーラが漂っていました。

まず、入り口が分かりにくいうえに、けものみちをつたい倒木を乗り越えて枝をかき分け、でこぼこの岩を歩いて絶景に到達しました。
そこには大害絶壁に2~3人が乗れる程度のスペースがあり、手すりや策などはありません。

高所恐怖症の私は絶壁の近くまで行けず、手前で写真を撮りました。

度胸のある人はもっと迫力のある写真を撮れたかもしれませんが、絶壁には近づかないほうがいいです。
危ないですよ。落ちたら間違いなく命がありません。

真ん中右側から入っていきます。駐車場はありませんので、車で来られた方が路肩に止めていました。
このけものみちから奥へ入っていきます。
危ない行為は控えましょう。
ジャングルのような道を抜けると急に絶景が開けます。
岸壁に近寄らないように恐る恐る写真を撮りました。

ティーズアブ、ヌドクビアブ

伊良部島の畑が広がる地域に木が生い茂った丘が散見されます。そこの地下に眠る洞窟群です。他にアブガー№1アブガー№2とかカナマラアブという名称の洞窟もあるようです。
ヌドクビアブには降りていくことができるようですが、木々から垂れ下がる蔦をつたいながら、足場が悪いところを歩いていくためロードバイクシューズの私では滑ってしまい途中で断念しました。沖縄戦の時に使用した竈の跡もあるそうです。

足場が悪く洞窟探検は途中で断念しました。

宮古島

砂山ビーチ

宮古島の市街地に近く人気の撮影スポットです。

地元の学生っぽい団体がいなくなった後で、だれもいなくなり静かなビーチとなっていました。
以前撮られた写真には柵がなかったようですが。

西平安名崎

宮古島最北端の岬です。風がものすごく強かったです。

風が強く風力発電も勢い良く回っていました。
海の向こうに池間島に渡る橋(池間大橋)が見えます。

東の門

東平安名崎に向かう途中で見つけました。昔の集落は外敵に備えて石垣で囲っており、その入り口に設けられた門を復元したそうです。中国の城壁をイメージ。中国は近いですからその文化の影響でしょうか。

島尻のマングローブ林

宮古島でも大規模なマングローブ林です。マングローブは海水と淡水が混ざる「汽水域」に生える熱帯の樹木です。本当に南の島に来たという実感がわきました。

東平安名崎

宮古島の東の突端にある岬です。

左は岩をくりぬいた「マムヤの墓」と、右は灯台です。

ムイガー

来間島に向かう途中で見つけた断崖です。このの下には湧き水があり、昔はこの断崖を降りて水を汲み、飲料水として利用していたそうです。川がほとんどない島では貴重な水源だったんですね。

竜宮城展望台

来間島の高台にある展望台です。対岸には宮古島を代表する東洋一の白い砂浜「与那覇前浜ビーチ」があります。

右側に見える来間大橋を渡ってきました。

宮古神社

日本最南端の創建400年の歴史がある神社で、熊野三所権現を祀っています。旅の安全を祈願してお参りさせていただきました。

エピソード:伊良部大橋の恐怖

今回の自転車旅行は風に苦しめられました。伊良部島と宮古島にかかる橋に伊良部大橋(3540m:無料の橋では日本最長)があります。風がもの凄く強く、渡りきるのに命がけでした。

特に宮古島空港に降り立った初日は、台風かと思うくらい風が強かった日でした。橋の上で走行中は何度も突風が起きる度に何度もハンドルを取られ、左に倒れれば柵を乗り越えて海に落ち、右に倒れれば車道に横たわって車にひかれかねないという恐怖を味わいながら、3.5㎞の橋をやっとの思いで橋を渡りました。

今回の旅行で結局、伊良部大橋を3往復しましたが、最初の体験から渡ることにトラウマが生まれてしまい、景色を楽しむ余裕は全くありませんでした。。。
普通の観光が目的でしたら、レンタカーで巡られることをお勧めいたします