【宿泊体験記】キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido 前編◆札幌市内&キロロでの秋ステイ(2020年10月)《4》キロロ編①

こんにちは、2021年は海外に行きたいトラベラーのマーカー(@IDmarker)です。

現在、新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県を対象として2021年1月7日に発令され、それを皮切りに複数の都府県が追加で同様に緊急事態宣言が行なわれさらに再延長されている状況です。

宣言発令前の2020月10月の8日間に渡り、北海道札幌市内及び余市郡赤井川村でホテルステイしましたので、そのことについて書き込みしていきます

第4回目は、赤井川村の「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」で4日間滞在(3泊)したときの宿泊体験記です。

今回の旅行にあたっては感染防止のため、密を避けること、マスクの着用及び手洗いやアルコールでの除菌を徹底しております。

なお、前回までの内容については下記をご覧ください。

「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」とは

ホテルの概要

「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」は、「キロロリゾートホールディングス株式会社」の子会社、「株式会社キロロホテルズ」が運営。北海道余市郡赤井川村のスキーリゾート「キロロリゾート」内に1993年に誕生した「ホテルピアノ」をルーツとしています。

「キロロリゾート」の誕生から現在まで

「キロロリゾート」は、新千歳空港から車で約90分、または小樽から40分でアクセスできる有数のパウダースノーのスキー場として名高く、また北海道ならでは大自然を楽しめるオールシーズン&オールラウンドリゾートです。

そのスタートは1991年ヤマハと赤井川村が出資した第三セクター「株式会社キロロ開発公社」によってスキー場、マウンテンホテル(現:シェラトン北海道キロロリゾートがオープンしました。これを皮切りに「ホテルピアノ」やゴルフ場などの施設が開業していきます。

しかし、その後バブル崩壊の影響もあり所有会社が変わります。既に「株式会社キロロ開発公社」を吸収合併していたヤマハは、2007年三井不動産へ事業譲渡、更に三井不動産も2012年、シェアグループ株式会社(タイ王国の不動産会社「プロパティ・パーフェクト」と日本の企業再生コンサルティング「リプロジェクト・パートナーズ」との合弁会社)に事業譲渡しました。

「ホテルピアノ」から「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」にリブランド

2015年にはキロロリゾート」を所有する「キロロリゾートホールディングス株式会社」がスターウッドホテル&リゾート(現マリオットインターナショナル)と提携、同年12月「ホテルピアノ」『キロロ・トリビュート・ポートフォリオ・ホテル北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido』としてリブランドオープンしました。

ホテルの特徴とアクセス

「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaidoは、281 室の部屋を有するホテルの施設はレストランやバーはもとより、大浴場(天然温泉)や屋内プール、スパ、フィットネスセンター、インドアアクティビティ・ネイチャーセンター、全天候型アミューズメント施設などを有する「キロロタウン」が隣接しています。

ホテルを結ぶ無料バスが運行されています。JR北海道小樽築港駅から約40分、小樽駅からは約55分です。スキーシーズンの冬季は新千歳空港や小樽市内、札幌市内各ホテルから有料バスが運行されています。

キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道


トリビュートポートフォリオホテル

2015年4月より、「マリオットインターナショナル」の傘下になる直前の「スターウッド・ホテル&リゾート」が”敬意(トリビュート)”という意味合いを持つ、「トリビュートポートフォリオ」ブランドを展開するようになりました。

このブランドは、世界の主要な都市やリゾート地に存在する独立系の高級ホテルおよびリゾートを厳選し、「自分らしいステイ」を求める旅行者にとって魅力的な施設や極上のひとときを、「私たちのお気に入り(Our Likes)」を通して、各ホテルやリゾート地で提供するとしています。

トリビュートポートフォリオホテル

マリオットインターナショナル

マリオットインターナショナルは、J・ウィラード・マリオットにより1927年に「ホット・ショップ」という名の、わずか9席のルートビア(ノンアルコールの炭酸飲料)・スタンドをワシントンD.C.にオープンしたのが始まり。

それが2020年現在、世界131の国と地域に30のブランド、7,000を超えるホテル/リゾートを擁する世界最大のホテルグループとなっています。

ここまで規模が大きくなった理由は、買収で規模を拡大していった側面もありますが、マリオットは、「ホテルを所有する企業」ではなく、「ホテルを経営する企業」であることがあります。

一例としてホテルを建設したらそれを一度投資家に売却し、再度、投資家と長期管理契約を結ぶという手法を構築しています。これがマリオットの急激なホテル数増加の秘密ということです。

マリオットインターナショナル

「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」宿泊体験記 前編

アプローチ

前泊した「ランドーレジデンシャルホテル札幌スイーツ」から、快速「エアポート」で一旦新千歳空港に向かいました。

空港から送迎していただきレンタカーの手続きを行います。本業は自動車販売会社ですが低価格で利用できるレンタカーが魅力。

三菱自動車の販売会社ですが、レンタカーの車両はなぜかトヨタ車の「ヴィッツ」でした。

所在地:北海道千歳市上長都963−4 北央三菱自動車販売㈱ 千歳本店
電 話:0123-26-2283
営業時間:9時~19時
定休日:なし

北央レンタカー

時間があるのでゆっくりキロロに向かいます。千歳市から国道36号、国道5号線を通り小樽市に入ってきました。小樽市内を望むことができる毛無山展望所で休憩。

小樽の中心市街地を望みます。

こちらは小樽中心市街地から札幌よりの朝里川沿いの住宅地です。素晴らしい眺望ですが、草木が育ってきているので、ちょっと見えづらくなってきています。

10月上旬ですが、さすが北海道は紅葉がすでに始まっています。

「キロロリゾート」の入り口に到着。

アプローチ道路沿いははリゾートらしく、きれいな花が咲き乱れています。

「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」に到着。

ホテルの地下にも駐車場はありますが、エントランス前の駐車場に駐車します。

特徴的な三角屋根。

タイの不動産デベロッパーが所有しているため、日本の国旗と一緒にタイ王国の国旗も掲げられています。

チェックイン

ホールに掛かる巨大なシャンデリアの照明が豪華さを演出。小樽ランプのようなデザイン。

階段の手すりはアンティーク。

2階に上がっていくと、レストランや様々なアクティビティが楽しめる「キロロタウン」に直結しています。

ロビーでチェックイン。

ロビーに隣接しているオールディダイニング「アルパインブラッセリ―」。マリオットの上級会員向けでイブニングカクテルサービスを楽しむことができます。※後編で紹介します

エレベーターでアサインされた部屋に向かいます。

エレベーターの扉には「音符」のデザインが。ヤマハが運営していた「ホテルピアノ」の面影のひとつ。

9階のエレベーターホール。ここのエレベーターの扉にも「音符」デザインがありました。

部屋に向かいます。

室内のようす

部屋に入ると正面に大きな窓が見えました。

ベッドは、英国王室ご用達の栄誉を受けた「スランバーランド社」のものを採用しているとのこと。

ミニバーには無料のミネラルウォーター2本。

その下には冷蔵庫。

洗面台。

トイレは扉が付いて独立していました。

バスルームにはミニ洗面台が。

バスルームにあるシャンプーやボディシャンプーなどは備え付けタイプ。

窓の外から見える黒い建物はコンドミニアム「Yu Kiroro」。右奥はキロロのスキー場になります。
正面の少し高い山は余市岳(1,488m)でゴンドラが見えます。

天気が悪くて紅葉は映えませんね。

円形のテーブルの上には、ウェルカムメッセージとウェルカムギフトが置いてありました。

ウェルカムギフトの夕張メロンぜりー。

マリオットのプラチナ会員ということで、いただいたクッキー。

施設の案内。利用できる施設は季節ごとに限られています。

小樽駅への無料バス時刻表。1日2往復です。


まとめ

「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」のホテル体験宿泊記を2回に分けて書き込みます。今回は1回目としてホテルへのアプローチから部屋のようすまでです。

オープンした当時は、バブル期に企画されたスキーリゾートの中でも夢のあるところとして、記憶に強く残っています。それと同時に「ホテルピアノ」は憧れの存在でした。リニューアルしたとはいえそのホテルを継承している「キロロ トリビュートポートフォリオホテル 北海道/THE KIRORO, a Tribute Portfolio Hotel, Hokkaido」に宿泊することは非常に楽しみでした。

ホテルの中を歩いていくと見える場所や手の触れる場所に、「ト音記号」をイメージしてデザインされたフェンスや「音符」が描かれたドアやエレベーターなどがあり、ヤマハが運営していた「ホテルピアノ」の面影が残っており、何ともノスタルジックな雰囲気を味わうことができました。

宿泊の最終的なまとめは次回に委ねますが、バブルの良き時代にヤマハが運営していた「ホテルピアノ」に外資系ホテルのエッセンスが加わった期待通りのホテルでした。

なお、施設等の情報は2020年10月現在ですので、今後変更がある可能性があります。現地を訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT US

マーカー
初めてブログ作成にチャレンジします。以前は不動産会社及び金融機関にそれぞれ約15年程勤務したおっさんです。 2020年3月よりプチリタイア生活をしています。趣味は旅行です。日本は全47都道府県を滞在制覇(宿泊や居住履歴)済。今後は海外に積極的に進出しようと思っています。