HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを活用した北海道周遊旅行◆2日目◆旭川⇒小樽⇒函館~山線と「活いか」の踊り食い~(2020年8月27日)

こんにちは、おっさんトラベラーのマーカー(@IDmarker)です。

コロナ禍の影響はいまだ続いています。

そんな折に、JR北海道でHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスが発売され、これを活用して北海道周遊旅行をしてきました。このことについて書き込んでいきたいと思います

複数回にわたりご案内します

なお、今回の旅行にあたっては感染防止のため、密を避けること、マスクの着用及び手洗いやアルコールでの除菌を徹底しております。

ちなみに、今までの内容は下記のとおりです。

特急「ライラック」10号 旭川⇒札幌

素晴らしい天気の朝を迎えました。今日もいいことがありそう。

駅に列車が入ってきました。今日も一日が始まります。

旭川駅に向かいます。

特急「ライラック」で札幌駅まで向かいます。

自由席は4両でたっぷりあります。用務客だけではなく通勤・通学需要などもありそうです。

特急「ライラック」がホームに入ってきました。

旭川 755
      特急「ライラック」10号 札幌行
札幌 920

駅のホームのセブンイレブンは自動販売機でした。

旭川駅乗車時はガラガラです。

旭川エリアを過ぎると田園風景が広がります。

砂川駅に停車。まずまずの乗降客があります。

美唄駅に停車。この次の岩見沢駅に停車すると札幌に着きます。

通勤・通学と思われる方々が乗ってきて徐々に席が埋まっていきます。

札幌駅に定刻通り到着しました。ここから乗り換えて小樽駅に向かいます。

快速「エアポート」91号 札幌⇒小樽

札幌  947
      快速「エアポート」91号 小樽行
小樽 1022

新千歳空港始発の快速「エアポート」です。札幌駅に到着するとほとんどの乗客が下車しました。

小樽駅まで快速運転です。

銭函駅を過ぎると、車窓に日本海が見えてきました。

小樽築港駅に停車。駅前にショッピングモールのウイングベイ小樽があります。

ウイングベイ小樽に併設しているホテル「グランドパーク小樽」が見えます。開業時のブランドはヒルトンでしたが、経営破綻を経てシンガポールのパークホテルグループが買収して今に至るそうです。

小樽築港駅で乗客がほとんど降りたため、マーカーが乗車している車両はガラガラです。

南小樽駅に停車。次が終点の小樽駅です。

もう使われていませんが、廃止になった手宮線の線路と並行しています。

手宮線の路盤が分岐していきました。

小樽駅に定刻で到着しました。

2030年に開通予定の北海道新幹線の停車駅ですが、工事が始まっている様子は見られません。

北海道新幹線開業後は函館本線(山線)がなくなる? 小樽⇒長万部

小樽  1053
       普通列車(1936D)倶知安行
俱知安 1210
    1235
       普通列車(2938D)長万部行
長万部 1408

函館本線の小樽駅~長万部駅間を通称山線といいます。札幌駅~函館駅間には中間駅の長万部駅までルート2つあります。

今まで通ってきた札幌駅~小樽駅を経由して長万部駅に至る山線と札幌駅から新千歳空港に向かう「快速エアポート」などが通る千歳線・室蘭本線を経由して長万部駅に至る通称海線です。

特急列車や貨物列車が通るのは海線が圧倒的に多いです。山線は勾配がきつく沿線人口が少ないのが理由のようです。

これから山線に乗車して長万部駅に向かいますが、この路線は将来廃止される可能性があります。

北海道新幹線は2030年度に札幌駅延伸開業を迎える予定です。その際、函館本線の小樽駅~長万部駅~函館駅間が、並行在来線としてJR北海道が経営しないことが決まっています。

このJR北海道ではなくなる区間がどうなるかは2020年8月現在、はっきりとした結論は出ていません。

可能性としては第三セクターを設立して鉄道として存続するか、バスに転換して地域交通として残すかどちらかと思われます。

特に乗降客が少なく、特急列車も貨物列車も通らない小樽駅~長万部駅間は鉄道存続厳しい状況です

マーカーが北海道に生まれて初めて上陸したのは青森駅から青函連絡船でした。そして函館駅からは特急「北海」に乗車。山線を経由して札幌駅まで乗った記憶があります。当時でも函館駅~札幌駅間は海線経由が主流だったのですが。

これから存続が厳しそうな山線に乗車します

乗り換え時間を利用して一旦駅前に出てみます。

気のせいか駅前の雰囲気が、以前来た時よりすっきりしている感じがします。

駅舎の中を見上げると色とりどりのランプが装飾されていました。

改札に入ってホームに戻ります。

レトロな小樽駅名標です。奥にセピア色の写真が・・・

ありし姿の石原裕次郎さんです。

そういえば以前、小樽には石原裕次郎記念館がありました。

ちなみに、ここ4番線は裕次郎ホームというそうです。

4の字がヨットになっています。

山線を通る倶知安駅行きが到着しました。

2両編成の電気式気動車です。この形式の気動車は初めて乗車します。

2編成の割には多くの乗客が乗っています。学生さんが多い感じです。

塩谷駅停車。

蘭島駅停車。このあたりの駅は同じような三角屋根の駅が多いようです。

仁木駅に停車しました。

この駅で学生さんが大量に下車しました。

車内も落ち着いてきました。

車内も空いてきたこともあり、ここでお昼にします。

小樽駅で買った駅弁「海の輝き」です。この駅弁大好きです。

見た感じは、「海のお花畑」をイメージしたという華やかな盛付け。

随所に盛付けられたいくらのキラキラ感が印象的で、うに玉子焼きの「黄色」が鮮やかです。

味の方も、いくらうにの塩っ気と甘めに焼き上げられた玉子焼きの味のハーモニーがいい感じ。

銀山駅に停車。冬は雪が深そうです。

倶知安駅に定刻到着。ここで長万部駅行きに乗り換えます。

待ち時間を利用して駅を降りてみます。

この駅も2030年に開通予定の北海道新幹線の停車駅ですが、工事が始まっている様子は見られません。

以前はこの駅から室蘭本線の伊達紋別駅まで胆振線が通っていました。

駅前から羊蹄山が見えます。

長万部駅行きは1両編成です。並んで乗車します。

車窓に羊蹄山が現れてきました。

このあたりの風景はいい感じです。

昆布駅に停車。山の中なのになぜ昆布なのでしょうか。

蘭越駅に停車。

長万部駅に定刻到着。

ここから特急に乗り換えて函館に向かいます。

跨線橋を上がって今まで乗車していた車両を見下ろします。

跨線橋の反対側。

この駅も2030年に開通予定の北海道新幹線の停車駅ですが、工事が始まっている様子は見られません。

特急「北斗」12号 長万部⇒函館

待ち時間を利用して駅を降りてみます。

正直言って駅前は閑散としています。函館本線と室蘭本線の分岐駅ですが・・・

駅の近くに名物駅弁かにめしの直売所があります。

こじんまりした駅ですが、新幹線が開通するとそれなりの規模になるでしょう。

長万部 1435
       特急「北斗」12号 函館行
函館  1605

特急は頻繁に走っていますが、普通列車は数が少ないです。今まで乗ってきた山線は4本のみです。

特急「北斗」12号に乗車しました。空いています。

途中からの乗車なので一応指定席を確保しましたが、おそらく自由席でも空いていたかもしれません。

車窓から噴火湾が見えてきました。

朝、旭川では青空が出ていましたが曇ってきました。

少し晴れてきましたが、残念ながら駒ケ岳が見えないです。

大沼公園駅に停車。著名な観光地なので多くの乗客が下車していきます。

函館駅に定刻到着。

なぜかホッとする駅です。

一日中列車に乗っていると疲れますね。ホテルに向かいます。

【宿泊体験記】フォーポイントバイシェラトン函館

函館駅前広場から見えるホテルです。

ホテルの概要

フォーポイントバイシェラトン函館は、ケン・コーポレーションが所有し、運営は子会社のPHG函館マネジメント。ケン・コーポレーションプレミアホテルグループの運営をしているので、当ホテルも同グループの一拠点となります。

もともと1988年に函館ハーバービューホテルとして開業も、運営先が変更になりロワジールホテル函館と改称。さらに2015年、㈱ケン・コーポレーションが施設を取得した後、2016年に日本国内初の「フォーポイントバイシェラトン」ブランドと函館市内初の国際的ホテルチェーン進出となる「フォーポイントバイシェラトン函館」にリブランドしました。

地上13階、地下2階で客室数199のホテル。

アクセスはJR函館駅徒歩1分、函館空港より車で20分と、函館観光やビジネスの拠点に最適なロケーションでビジネスや観光で便利なホテルです。

フォーポイントバイシェラトン

フォーポイントバイシェラトンマリオット・インターナショナルのブランドの1つです。

現在、数多くのホテルを運営しているマリオット・インターナショナルも、創業時はJ・ウィラード・マリオットにより1927年に「ホット・ショップ」という名の、わずか9席のルートビア(ノンアルコールの炭酸飲料)・スタンドをワシントンD.C.にオープンしたのが始まりです。

2020年現在では、世界131の国と地域に30のブランド、7,000を超えるホテル/リゾートを擁する世界最大のホテルチェーンです。

マリオットインターナショナル

これだけの規模なのでブランド毎に、サービスのレベルを「ラグジュアリー」「プレミアム」「セレクト」「長期滞在型」に区分しています。

フォーポイントバイシェラトンは、セレクトサービスによる中高級ホテルの区分となっています。

同ブランドは世界約40カ国、200軒以上あり、「快適な滞在」をコンセプトとし、時代を超えたスタイルと快適さ、地元らしさを持ち合わせながら、本物で、なおかつ親しみやすいサービスを提供し続けるブランドとしています。

日本においては函館に続いて、2018年11月中部国際空港に「フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港」がオープンしました。

じゃらんnet

チェックイン

ロビーではくまさんがお出迎えしてくれました。

フロントでチェックインを済ませ、客室のある階までエレベーターで上がりました。

マーカーはマリオットのプラチナ会員なので朝食が無料サービスされますが、翌日は5時台の出発予定なので泣く泣くお断りして500マリオットポイントを頂戴しました。

室内のようす

予約時はシングルルームでしたが、ツインルームにアップグレードしていただきました。

窓にはソファーベッドと小ぶりのテーブルがあります。

カーテンを開けると函館の駅前と山々が見渡せます。

備品がコンパクトにまとめられています。

UCCのドリップポッドが備え付けられていました。

簡易的なクローゼット。機能としては必要にして十分。

ユニットバスですが、比較的新しい仕様なので快適に利用させていただきました。

居酒屋「大漁旗」

ホテルで頂いたグルメクーポンを持って居酒屋に行きます。2000円分は大きいですね。

ホテル近くの「大漁旗」さんにお邪魔しました。

さすが函館です。異国情緒あふれる人形さんがいました。

まずは生ビールで一息。

メニューを見て注文してみます。

シンプルなお通し。

刺身6点盛り合わせです。新鮮なお魚でした。

トマトサラダでリコピン補給。

揚げ出し豆腐をレモンで。

函館といえばいか活いか刺し。マーカーは、いかが大好きです。

さすが「活いか」!

いかがまだ生きています。

ハイボールに切り替えます。酔っぱらってきました。

いかのかき揚げ。たれをかけてパリパリした食感を楽しみます。

所在地:北海道函館市若松町7−17
電 話:0138-27-2622
営業時間:17時~0時
定休日:日曜日

http://yanshu-jiro.info/

いかそうめん 400g (北海道前浜産するめいか) 函館名物イカそうめん 真烏賊を使ったお刺身 (スルメイカ) 手巻き寿司や海鮮丼 (真いかのイカソウメン) 化粧箱入り ギフトや贈り物に!

函館駅前ぶらぶら

大漁旗」さんを出ると目の前に路面電車が。

函館市電です。正式名称は函館市企業局交通部とお堅い感じ。

路面電車を追うようにスタスタ歩いていくと、函館駅前停留所が見えてきました。

路面電車はここでググっと角度を変えて湯の川温泉方面に向かいますが、1978年までは本線がまっすぐJR五稜郭駅方面に向かっていました。

夜の函館駅前をぶらぶらと。

国道5号、278号、279号の起点として設置されています。ここから北海道の国道がスタートします。

ホテルに戻って休みます。明日は朝が早いです。

まとめ

今回久しぶりに、函館本線(山線)に乗車しました。沿線の景色は美しくて観光地も世界的に有名なリゾート地ニセコもありますが、学生さんが多かった区間は別として観光客の乗車率が高く地元の方は数少なかった印象です。残念ながら廃止は免れそうにない印象です。

なお、施設等の情報は2020年8月現在ですので、今後変更がある可能性があります。現地を訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。