HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを活用した北海道周遊旅行◆4日目後編◆釧路⇒北見~ロイヤルエクスプレスを追い抜いた~(2020年8月29日)

こんにちは、おっさんトラベラーのマーカー(@IDmarker)です。

コロナ禍の影響はいまだ続いています。

そんな折に、JR北海道でHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスが発売され、これを活用して北海道周遊旅行をしてきました。このことについて書き込んでいきたいと思います

複数回にわたりご案内します

なお、今回の旅行にあたっては感染防止のため、密を避けること、マスクの着用及び手洗いやアルコールでの除菌を徹底しております。

ちなみに、今までの内容は下記のとおりです。

釧路駅で網走行きの普通列車を待ちます

お昼を摂ったお店に掲示してありました。

1970年に廃止された雄別鉄道が現役だった時の案内板です。

この通路の一番奥に雄別鉄道ホームに繋がる連絡通路がありました。

網走駅行きのホームに上がりますが、まだ列車は入線していません。

しばしホームで待ちます。

反対側のホームには、懐かしい色のディーゼルカーが停車していました。

しばらくすると、エンジンを鳴らして網走駅行きのディーゼルカーがホームに入線しました。

釧網本線を普通列車で釧路から網走まで

釧路⇒知床斜里

釧路 1416
      普通列車(4730D)
網走 1717

網走駅まで3時間ほどの旅です。

釧路湿原ですが、大雨で外が良く見えません。

塘路駅に停車です。

釧路湿原にあるシラルトロ沼が見えます。

雨も上がってきました。茅沼駅に停車。丹頂鶴が来る駅として有名です。

摩周駅に停車。かつての駅名は「弟子屈」でしたが、全国的に知名度の高い「摩周湖」を生かしたネーミングにしたいとの要望があり1990年に改称。

川湯温泉駅に停車。この駅もかつては「川湯」という駅名でしたが、1988年に「温泉のイメージアップを生かすため」として「温泉」を追加して改称。

札弦駅に停車。

釧網本線も分水嶺を越えて北見地方に入ると、雰囲気が変わり牧歌的風景になってきます。

清里町駅に停車。駅名の由来は駅が所属する清里町から。

その清里町の由来は、以前は上斜里村と称していたところ1955年の町制施行にあたり「清らかな里という意味」及び地名の「小水」「斜」から一文字ずつとって命名されたとのこと。

駅名も町名と合わせて同年に「上斜里」から改称したそうです。

長野県の避暑地「清里」とは関係がないみたいです。

釧路駅行きの列車と待ち合わせ交換。

ジャガイモ畑でしょうか。

知床斜里駅に停車します。すると・・・

ロイヤルエクスプレスとの遭遇

ザ・ロイヤルエクスプレス」です。ここ知床斜里駅で追い抜きます。

何枚も写真を撮りました。

今回の旅行ではロイヤルエクスプレスの影が見え隠れしましたが、実際に見るのは初めてです。

ロイヤルエクスプレスは電車ですが、6号車の上部にあるはずのパンタグラフが撤去されています。

北海道内は、ディーゼル機関車で牽引するため撤去したようです。

白い車体は電源車です。電気を発生させて客車に供給しています。

ディーゼル機関車が牽引しています。

もう一両ディーゼル機関車が。ロイヤルエクスプレスを牽引する機関車は2両(重連)です。

ロイヤルエクスプレスの概要

THE ROYAL EXPRESSの誕生

THE ROYAL EXPRESS(ザ ロイヤル エクスプレス)は、東急が催行し、JR東日本・伊豆急行が運行する団体臨時列車です。2017年7月に横浜駅 - 伊豆急下田駅間で運行を開始しました。

コンセプトは「美しさ、煌めく旅。」で、単に目的地へ向かうだけでなく乗った時から伊豆の魅力と旅の楽しさを感じてもらい、著名なシェフやデザイナーの監修による料理や飲み物とともに、ゆったりくつろげることを目的とした観光列車です。

伊豆急行の観光列車「アルファ・リゾート21」を改造した専用車両が使用され、内外装のデザインはJR九州の観光寝台列車「ななつ星」などで有名な水戸岡鋭治氏が手がけました。

THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~

機関車2両+電源車と連結して走るロイヤルエクスプレス 写真提供:東急(株)

JR北海道・JR東日本・東急電鉄・JR貨物の4社が観光振興と地域活性化を目的として2019年に立ち上げた観光列車の走行プロジェクトの一環として、同車両を使った北海道でのクルーズ運行が決定。東急が旅行商品の造成・販売・車内サービス等を行い、JR北海道が列車の運行に協力。

北海道内で走行するために、「ザ・ロイヤルエクスプレス」を5両編成に短縮の上、東急がJR東日本より譲受した電源車1両(ゆうマニ)を連結。
北海道では多くの非電化区間を走るためJR北海道のディーゼル機関車2両(重連)で牽引します。

ザ・ロイヤルエクスプレス」の北海道運行「THE ROYAL EXPRESS ~HOKKAIDO CRUISE TRAIN~」は札幌を出発後、十勝エリアや知床エリア、旭川・富良野エリアを列車やバスなどで巡り、札幌へ戻る3泊4日の周遊プランです。運転は2020年と2021年の8月から9月にかけて計10回行われる予定でしたが、コロナ禍の影響で2020年は8月28日からの3回に変更となりました。

知床斜里⇒網走

知床斜里駅を出発するとオホーツク海が車窓に現れます。

ビデオでも撮影しているのでご覧ください。

天気が悪いこともありますが、寒々とした感じ。

浜小清水駅に停車。

北浜駅から藻琴駅間の動画も撮影してみました。

桂台駅に停車。網走の市街地に入ってきました。

終点の網走駅に到着。3時間ほどの普通列車の旅も終わりです。

ホームの反対側には、北見駅行きの普通列車が停まっています。

今回北見駅には特急に乗りますので、跨線橋を上がり隣のホームに向かいます。

石北本線を特急オホーツク4号で網走から北見へ

網走 1725
      特急オホーツク4号
北見 1815

1番線に特急オホーツク4号が停車していました。

親子連れで旅行でしょうか。

特急オホーツクの行き先は札幌です。

自由席に乗車します。

キハ185系は古い型ですが、車内はリニューアルされています。

乗客は多くありません。

リニューアルで前後の座席の幅が広げてあります。

残念ながら窓枠と合わなくて景色が見ずらい席があります。

リニューアルでコンセントが付いています。充電できるので便利。

夕闇の網走湖畔を走ります。

北見駅に到着しました。

北見駅を出ると小雨がぱらついています。

【宿泊体験記】常呂川の湯ドーミーイン北見

ホテルに向かいます。人があまり歩いていない感じです。

残念ながら商店街は活気が見られない感じです。

小雨の中を5分くらい歩いて、常呂川の湯ドーミーイン北見に到着しました。

ホテルの概要

ドーミーインホテルは全国展開しているビジネスホテルチェーンで、株式会社共立メンテナンスが運営。温泉付が特徴です。北海道でも札幌・小樽・函館など12のエリアに展開しています。

ちなみに共立メンテナンスは、ホテル・寮・シニア向け賃貸住宅などを事業する企業です。

個人的には共立メンテナンスのホテルでは、「御宿 野乃」やリゾートブランドの「ラビスタ」もいい感じと思っています。

常呂川の湯ドーミーイン北見」は、JR北見駅から徒歩5分以内に立地し、エアコン完備の客室には 無料のインターネット回線が付いています。天然温泉とコインランドリーを備えています。

客室には、テレビ、冷蔵庫、シャワー付きの専用バスルームがあります。また、室内にはスリッパやヘアドライヤーも用意しています。

毎日ビュッフェ式朝食を用意しています。その他の設備として、サウナ、ランドリーサービス、24時間対応フロントデスクがあり標準的なビジネスホテルサービスが兼ね備えられています。

https://www.hotespa.net/hotels/kitami/

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チェックイン

ドーミーインといえば無料の「夜泣きそば」。締めのラーメンにはぴったりですね。

今回、夕ご飯は近くのスーパーで買い出しをしたので、残念ながら利用しませんでした。

室内のようす

シングルタイプの部屋。

もうちょっとベッド幅が広くてもいいかな。

トイレの広さも十分。

玄関のそばに洗面台が設置してあります。この部屋はバスもシャワーブースもないため大浴場で旅の垢を落とします。

北見のこのホテルはドーミーインホテルの中でも抜群の泉質を誇るそうです。

泉質は「アルカリ性単純温泉」ということですが、お湯を手にとるととろっとろつるつるです

あまりにもつるつるのため、露天風呂に行くときにつるっと滑りそうになりました。

まとめ

今回の旅行では、乗車した路線の日程がロイヤルエクスプレスの旅程と重なっているため、あわせて三日間ロイヤルエクスプレスと遭遇することになります。

豪華観光列車の期待は高いようで、北海道内でのテレビや新聞などの報道でも肌で感じました。途中の沿線で写真撮影を楽しんでいるファンの方々の熱気もかなりのものです。

北海道の鉄道は走るだけで雄大な風景を味わうことができます。今後も様々な観光列車が北の大地を走りぬけてもらうことを期待いたします。

なお、施設等の情報は2020年8月現在ですので、今後変更がある可能性があります。現地を訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。