HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを活用した北海道周遊旅行◆5日目後編◆北見から帯広まで540キロ8時間の特急旅行~さらばロイヤルエクスプレス~(2020年8月30日)

こんにちは、おっさんトラベラーのマーカー(@IDmarker)です。

コロナ禍の影響はいまだ続いています。

そんな折に、JR北海道でHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスが発売され、これを活用して北海道周遊旅行をしてきました。このことについて書き込んでいきたいと思います

複数回にわたりご案内します

なお、今回の旅行にあたっては感染防止のため、密を避けること、マスクの着用及び手洗いやアルコールでの除菌を徹底しております。

ちなみに、今までの内容は下記のとおりです。

JR北見駅前ぶらぶら

カーシェアステーションに車を返却して、徒歩で駅に向かいます。

北見市の商店街は、昼間も人通りが少ない印象です。

北見駅に到着。駅前は広々としています。

北見といえばカーリングで有名ですよね。ポストが面白い。

ラーメンのキッチンカーが駅前に。駅には食べ物屋さんがないので重宝しますね。

駅前案内図を見ると道が碁盤の目になっていて、整然とされた都市のイメージです。

ビジネスホテルと地元信用金庫のビルが駅前に建っています。

バスロータリーに隣接している建物は、一部市役所の施設が入るまちきた大通ビルで、ショッピングセンター「コミュニティプラザパラボ」も入っています。

もともとこのビルは、北見市の北見駅駅前開発事業に伴い1982年に北見バスターミナル・商業施設とホテルを一体化した、北見東急大通ビルとして竣工したそうです。

2007年に北見市がこのビルを買収し、現在は第三セクター株式会社まちづくり北見がビルを運営しています。

商業施設は北見東急大通ビルとして竣工した時に「きたみ東急百貨店」が開店しましたが、2007年に閉店し、同年「コミュニティプラザパラボ」がオープン。

ホテル施設は「北見東急イン」が「きたみ東急百貨店」と同時に開業も2010年に営業終了。

北見東急イン」の跡地に北見市新市庁舎が建設中。

市としては既存の「まちきた大通ビル」と一体化して、「市庁舎ゾーン」とする予定だそうです。

退した駅前の商業施設を行政が活用するという取り組みは、茨城県土浦市の土浦駅前同筑西市の下館駅前などで見ることができますが、全国的にも多いのでしょうか。

北見市の場合は鉄道駅とバスターミナルに隣接しているので、車を利用できない高齢者等のためにはいい感じです。

石北本線 特急「大雪」4号 北見⇒旭川

北見駅から帯広駅に向かうこととします。3本の特急を乗り継いで8時間ほどかかります。

以前は北見駅から根室本線の池田駅まで、第三セクターの北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(鉄道省・国鉄が運営していた網走線⇒網走本線⇒池北線から運営者変更)が通っていましたが2006年に廃止されました。

国鉄池北線の時代、1980年の時刻表によると北見駅を13時40分発の急行「池北」2号に乗車すると16時46分に帯広に到達。3時間ほどの所要時間です。

当時は移動の需要があったのでしょう。現在はバスでも直通の便はありません。

北見 1325
      特急「大雪」4号
旭川 1619

ロイヤルエクスプレスの乗客は、ここ北見駅から北見ハッカ記念館にバスで向かいます。

札幌までの特急列車は一日4本です。

ホームに入り特急の到着を待ちます。

緑色の屋根の施設は北見市中央図書館です。

北見市では駅の周辺にに施設を集めているようですね。高齢者だけでなく学生も利用しやすそう。

定刻に、特急「大雪」4号が到着しました。

今回は指定席を取っています。

指定席は空いていました。

留辺蘂駅に停車。

旭川駅に定刻到着。

函館本線 特急「ライラック」34号 旭川⇒札幌

旭川駅で札幌行きの特急「ライラック」34号に乗り継ぎます。同じホームなので楽。

旭川 1630
      特急「ライラック」34号
札幌 1755

自由席も空いています。

滝川駅に停車。ロイヤルエクスプレスが停車しています。この日は15時30分頃に旭川駅で運行終了のスケジュールなのでこの駅で車両を退避しているのでしょう。

ロイヤルエクスプレスに付きまとわれた3日間も終了です。

札幌駅に定刻到着。

千歳・石勝線・根室本線 特急「とかち」7号 札幌⇒帯広

札幌駅前の駅ビルで食糧を仕入れてからまた駅のホームに向かいます。

4番線ですね。

札幌 1840
      特急「とかち」7号
帯広 2120

指定席を取りました。

車内はそれほど混んでいません。

酒のつまみを準備。居酒屋とかち開店です。

バランスが悪そうなラインナップですが、おいしくいただきました。

ビールの力もあり、気持ちよくなってきます。

新夕張駅に停車。

去年まで夕張駅まで伸びていた、石勝線の支線(夕張線)が廃止になってしましました。

終点帯広駅に定刻到着。

特急「とかち」7号は、浦幌駅行きの普通列車に接続しています。

雨の中、ホテルに向かいます。

【宿泊体験記】JRイン帯広

帯広駅30秒のJRイン帯広に宿泊します。

翌朝撮影したJRイン帯広の外観。

ホテルの概要

JRインはJR北海道の関連会社JR北海道ホテルズ株式会社が運営している宿泊特化型ホテルチェーンです。帯広の他に札幌に3か所、旭川、千歳、函館と合計7か所展開しています。

同社では他にシティホテルとしてJRタワーホテル日航札幌、ホテル日航ノースランド帯広も運営。札幌のJRイン以外はすべて駅に隣接している立地で開業しています。

JRイン帯広」は、JR帯広駅西通り北口から徒歩30秒に立地しており、鉄道の旅行者は快適に利用できます。

もともとは帯広市内のホテル「森のスパリゾート 北海道ホテル」を運営する株式会社北海道ホテルが保有する「ホテルヒーロー」をJR北海道が買収し、リブランドして2011年に開業しました。

JRインオリジナル快眠枕を完備し、別途6種類の枕を選ぶことができます。ラウンジではコーヒーが無料で飲め、雑誌やコミックを楽しむことができます。朝食は日替りの丼が特徴。

その他の設備として、大浴場(男女入れ替え制)、コインランドリーあり標準的なビジネスホテルサービスが兼ね備えられています。

https://www.jr-inn.jp/obihiro/

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チェックイン

ロビーとレンタル枕コーナー。枕コーナーではJRインオリジナル枕を含む7種類の中からお好みの枕を選べるとのこと。

※翌朝に撮影しています。

専用ラウンジではコーヒーが無料で飲めます。2000冊のコミックス・雑誌読み放題。

※翌朝に撮影しています。

大浴場もあります。男女入れ替え制なのでこの時間は男性専用。

※翌朝に撮影しています。

コインランドリーもあります。

※翌朝に撮影しています。

ピンク電話が懐かしいので撮影。

廊下はシンプルシックな感じ。

室内のようす

シンプルなスタンダードシングルルーム。

ベッドサイズは一人で休むのに十分な広さです。

機能的なユニットバスです。夜遅くついて翌朝は早いので十分な設備。

朝食

窓のカーテンを開けるとすぐ線路です。今日も雨。

朝食会場。オープン時間の6時半に行きましたが既に混んでいます。

日替り丼(中華丼、鶏そぼろ丼、牛丼、豚丼、鮭いくら丼、サーモンとろろ丼)の今日のどんぶりはそぼろ丼でした。

他に自由にチョイスできるのは、和惣菜、お味噌汁、野菜サラダ、ポテトサラダ、漬物、シリアル、各種ふりかけ、牛乳、コーヒー、オレンジジュース、お茶です。

まとめ

この日の鉄道移動はハードでした。「6日間周遊パス」の威力発揮です。

以前は周遊パスと似たような商品として「北海道周遊券」があり、よく利用したことを思い出しました。特に札幌駅を起点として稚内駅や網走駅、釧路駅などに向かう夜行列車を乗りまくりました。宿泊費の節約が目的です。同じ駅に戻ってくるような乗り方もしました。

例えば、深夜の札幌駅発釧路駅行きの急行に乗車。途中の新得駅で上りの急行札幌駅行きに乗り換えて折り返すなどの方法です。その時の思い出がよみがえってきました。

なお、施設等の情報は2020年8月現在ですので、今後変更がある可能性があります。現地を訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。