HOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを活用した北海道周遊旅行◆6日目後編◆帯広から苫小牧(十勝・日高・胆振地方)をバス・鉄道で乗り継ぐ【後半】~様似⇒静内⇒鵡川⇒苫小牧~(2020年8月31日)

こんにちは、おっさんトラベラーのマーカー(@IDmarker)です。

コロナ禍の影響はいまだ続いています。

そんな折に、JR北海道でHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスが発売され、これを活用して北海道周遊旅行をしてきました。このことについて書き込んでいきたいと思います

複数回にわたりご案内します

なお、今回の旅行にあたっては感染防止のため、密を避けること、マスクの着用及び手洗いやアルコールでの除菌を徹底しております。

ちなみに、今までの内容は下記のとおりです。

様似ぶらぶら

ラーメン&スナック せんりゅう

様似ではちょうどお昼時ですが、食事ができそうなお店があまりありません。国道沿いに見つけたこのお店に入ってみました。

風が強くて暖簾が巻き上がってます(#^^#)

店内は昭和レトロな雰囲気。

こちらのお店は昼はラーメン屋、夜はスナックになっていて、夜は地元の方の集いの場になっているようです。

「せんりゅう」は「千龍」と書くようです。

味噌ラーメンが着丼。素朴な味わいです。

ごちそうさまでした。

所在地:北海道様似郡様似町大通1丁目13−10
電 話:0146-36-3533
営業時間:11時30分~14時 19時30分~0時
定休日:不定休

https://tabelog.com/hokkaido/A0108/A010804/1012253/

海岸に出てみました

海岸に出てみます。苫小牧方面を望みました。海に浮かぶ小高い山はエンルム岬というそうです。

風は強いですが、本当にいい天気になりました。

襟裳岬方面を望みます。アポイ岳が見えます。

国道沿いにお店はありますが、シャッターが下りています。

JR北海道の駅として訪問は最後? 様似駅を見学しました

様似駅に戻ります。駅舎は観光案内所と併設されています。

この様似駅から延びる日高本線は、2015年1月に高波により厚賀駅 - 大狩部駅の路盤の土砂が流出したため、様似鵡川間が運休しており列車代行バスが運行されています

現在まで何度か復旧が検討されましたが、台風や平成30年北海道胆振東部地震により被災が続き更に路盤が復旧費用が上昇していきます。

もともと日高本線は、経営難が続くJR北海道が利用者減などを理由に「10路線13線区は単独で維持困難」と表明している路線のひとつで、復旧に当たっては費用負担を自治体に求めていました。

最終的にJR北海道と沿線の自治体との間で協議の結果、費用負担が足かせとなり、2021年3月末の廃止が決定的になっています

駅ではJR全線の切符を手売りしています。

JR北海道バスでは、えりも岬方面以外にも路線バスを運行しています。

売店があった場所にシャッターが下りていました。

ホームに出てみました。苫小牧方面を望みます。もう何年も列車が来ていない線路が錆びています。

えりも方面を望みます。この駅から先に鉄道が伸びる可能性はなくなってしまいました。

日高本線代行バス 様似⇒静内

観光案内所にも寄ってみました。列車からえりも岬に乗り継ぐバスを利用する観光客が多かった頃には賑わっていたでしょう。

日高昆布は有名ですね。特に冬島昆布は日高昆布の中でも、高級昆布だそうです。

列車代行バスで苫小牧に向かいます。

バスは静内行きのみです。静内駅では列車代行バスに乗り継ぎ、更に鵡川駅で列車に乗り継ぎます。かなり面倒な印象。しかも静内駅での接続はあまりよくありません。

列車代行バスが到着しました。

帯広    715
        十勝バス 広尾営業所行き
広尾    937
     1000
        JR北海道バス日勝線 様似営業所行き
様似駅前 1150
様似   1245
        日高本線代行バス(9232便)静内行き
静内   1439
     1608
        日高本線代行バス(2236便)鵡川行き
鵡川   1739
     1749
        日高本線 普通列車(2236D)苫小牧行き
苫小牧  1819

「列車代行」様の表示。団体旅行みたい。

海沿いをバスが走ります。

鵜苫駅に停車。列車代行バスは普通の路線バスと違い、列車の代わりなので乗降客がいなくても必ず停車して、扉を開けます。

バスは快調に進みます。

列車が走らない線路と並行して走ります。

日高幌別川を渡る日高本線の橋梁。

日高幌別駅に停車。

東町駅に停車。実際の駅からはかなり離れていますが、あえて病院の前に設定したのでしょうか。市街地もこちらのほうが近いようです。

浦河駅停車。このあたりのバス停にあるバス待合所は立派な建物です。

鉄道が正常に運行していた時から様似ー浦河間などはバス路線が整備されています。日高本線の時刻表にもバスの時刻が併記していたほど。

内陸に入っていきます。日高地方は競走馬の産地。厩舎と牧草が広がります。

のんびりと馬が草を食んでいました。

列車が来なくても踏切では一旦停止。

蓬栄駅に停車。

日高本線と並走します。

ゆったりした時間が過ぎていきます。

日高三石駅に停車。

内陸側に入った日高東別駅に停車。奥に見える白い建物が駅舎です。

走りだすと早そうな馬たち。

春立駅に停車。

また海沿いを走りだします。

静内川を渡る日高本線。もうすぐ静内駅。

静内駅に到着。下車します。

静内ぶらぶら

静内駅は観光情報センターぽっぽとバス待合所が併設されています。

売店もあり便利な施設です。

みどりの窓口や自動券売機がありごく普通の駅です。

列車代行バスしか来ないことを除けば。。。

列車代行バスの接続時間がよくわかります。

商店街にも馬のオブジェが。

店頭に貼られていたポスター。馬が中心の町らしい風景。

踏切ですが、もう警報機が鳴ることはありません。

すでに遮断機のポールが撤去されています。

様似駅方面を望みます。赤錆びた鉄路がもの悲しい。

静内駅方面を望みます。

日高本線代行バス 静内⇒鵡川

鵡川行きの列車代行バスが到着しました。学生さんが数多く乗り込みます。

様似駅から静内駅まで乗車したバスと同じバスと運転手さんです。

静内駅の次の駅新冠駅。学生さんがかなり降りていきました。一駅だけでも利用する人数は多いです。新冠町コミュニティバスが接続しているようです。

日高本線の踏切を越えます。線路には草が生い茂ってきました。

海沿いの路盤。線路に土砂が覆われています。

大節婦川を渡る橋梁にかかりました。路盤が流されてしまってます。

高波により路盤の土砂が流出しています。

大狩部駅に停車。

バスは小高い丘を越えていきます。

大狩部駅(高台)バス停に停車。近隣の学生さん達が通学のため新たに設置されたようです。

厚別川を渡る日高本線を望む。

厚賀駅に停車。

清畠駅に停車。

豊郷駅に停車。

日高門別駅に停車。立派な駅舎です。

豊川駅に停車。

終点の鵡川駅に到着。ここで鉄道に接続しています。

日高本線鉄道区間 鵡川⇒苫小牧

駅舎からホームに降り立ち静内方面を望みます。この先に列車が進む日はもう来ません。

構内通路を通ると、苫小牧行きの列車が停車しています。

2両編成のディーゼルカー。

苫小牧駅に到着。

今日の帯広から苫小牧(十勝・日高・胆振地方)をバス・鉄道で乗り継ぐ行程は終了です。

苫小牧⇒新千歳空港

帰路につきます。ホームの向かいに停車中の普通列車に乗車。

苫小牧   1841
         普通列車(2799D)手稲行き
南千歳   1902
      1911
         快速エアポート186号 新千歳空港行き
新千歳空港 1914

Uシートに乗車。座席はリクライニングシートでゆったりしています。

快速エアポート以外は自由席。

南千歳駅で新千歳空港行きに乗り換えます。

今度乗る新千歳空港行きの後の列車は、昨日乗車したばかりの帯広行き特急とかち7号です。

ちょうど一日で一周したことになります。

おいしそうな駅弁の数々。売店が閉まってます。。。

新千歳空港行きが到着。

新千歳空港駅に到着。

これで今回のHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを活用した北海道周遊旅行も完了しました。

新千歳空港から帰途につきます。

北海道ラーメン道場 弟子屈ラーメン新千歳空港店

北海道最後の夕食はラーメンにすることに。「北海道ラーメン道場」にやってきました。

今回はこの店。「弟子屈ラーメン」さんを訪問しました。

シンプルに味噌ラーメンを注文。

餃子も注文。クーポンがあったので無料で食べられました。

先に餃子が到着。行者にんにくが効いていて旨い。

味噌ラーメンが着丼。

スープにコクがあり麺に絡みつくところがおいしいです。

オリジナルスパイスを加えると、より一層深みが増します。

ごちそうさまでした。

所在地:北海道千歳市美々 新千歳空港
電 話:0123-45-8888
営業時間:9時~21時
定休日:なし

http://www.teshikaga-ramen.com/

弟子屈ラーメン魚介しぼり醤油なま麺(2食入り5箱) 平成19年度「第五回醤油名匠」受賞の醤油ラーメン 株式会社エフビーエス 北海道

JALダイヤモンド・プレミア ラウンジでフライト待ち

JALファーストクラスチェックインカウンターから、チェックインします。

専用保安検査場を通るとオブジェが。

エスカレーターで上がるとラウンジレセプションです。

ラウンジのソファに着席。サッポロクラシックと鮭のおにぎりで一服します。

搭乗時間までスマホに充電などをして待ちました。

搭乗時間が来ました。まずまずの乗客が乗っていきます。

まとめ

最終日は来年4月以降、JRの乗車券などでは利用できなくなると思われるルートを通ってみました。

日高本線は、以前は札幌からの急行列車も走っていましたが、今では廃止直前の状況。浦河や静内など大きな町もありますが、車の利用が一般的なので鉄道の存在感は既に薄くなっている印象でした。

列車代行バスには学生さん以外は乗客が少なく、バスで対応することに問題なさそうな雰囲気です。5年に渡って運行している列車代行バスに、地域住民の方も慣れてしまっているかも知れません。

鉄道の廃止というのは寂しいですが、やむを得ないと思いました。

これでHOKKAIDO LOVE!6日間周遊パスを活用した北海道周遊旅行も無事に完了です。

なお、施設等の情報は2020年8月現在ですので、今後変更がある可能性があります。現地を訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。