【鉄道旅行】広島市内からの鉄道ワンディトリップ◇列車から魚が見えるほどのきれいな川沿いを走る錦川鉄道錦川清流線(旧JR岩日線)を目指す旅◆広島市内ホテルホッピング4日目前編(2020年11月)

こんにちは、2021年は海外に行きたいトラベラーのマーカー(@IDmarker)です。

現在、今まで発令されていた2回目の新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言が解除となりましたが、感染拡大がじわじわと進みいまだ予断を許さない状況にあります。GoToトラベルの再開もされていませんので、残念ながら旅行を楽しめる環境ではありません。

一時コロナ感染が落ち着いていた昨年秋には、広島県で割安で宿泊ができるキャンペーンがあったため、2020月10月に広島市内の4つのホテルをホッピング体験しました。そのことについて書き込みしていきます

今回の旅行にあたっては感染防止のため、密を避けること、マスクの着用及び手洗いやアルコールでの除菌を徹底しております。

ホテルホッピングの4日目前編は、広島市内からの鉄道ワンディトリップについてです。

ちなみに今までの内容は下記のとおりです。

広島市内からの鉄道ワンディトリップ

広島市内ホテルホッピングの4日目は、今まで乗車した記憶のない錦川鉄道錦川清流線を目指しての鉄道旅行をしてみました。乗り終わってみるとアストラムライン、JR山陽本線、JR岩徳線、錦川鉄道、JR山陽新幹線広島電鉄と新交通システムからローカル線、新幹線、路面電車と広島市内を起点としてバラエティに富んだ路線に乗車することができました。

アストラムライン「本町駅」⇒「新白島駅」

アストラムラインの正式名称は広島高速交通で、自動案内軌条式旅客輸送システム (AGT) 路線です。現在開業している広島新交通1号線は広島県広島市中区の「本通駅」から同市安佐南区の「広域公園前駅」に至っています。ちなみに相性の由来は、日本語の「明日」に英語の「トラム」(路面電車)という意味からとのこと。

「ANAクラウンプラザホテル広島」から徒歩2分でアストラムライン「本通駅」に到着。

地下鉄のような雰囲気。

広島市内でも有数のビジネス街に駅はあります。

「新白島駅」まで、地下区間のため外の景色は見えません。

4つ目の「新白島駅」に到着。ここでJR山陽本線に乗り換えます。

ホームは地下にありますが、駅舎は半地下で明り取りの窓があるため明るい感じです。

明り取りの窓がいいデザインになっています。

窓から外の景色が見えます。

連絡通路を通りJR山陽本線「新白島駅」に向かいます。

JR山陽本線「新白島駅」⇒「岩国駅」

JR山陽本線「新白島駅」に到着。ちょうど電車が来たみたいで多くの乗客が降りてきました。

ここの駅は方面別に改札があるのが特徴。すでに岩国方面の列車が到着していました。ちょっと間に合いません。

次の電車待ち。どうやら先ほどの列車は10分ほど遅れていたようです。

10時3分発予定の電車が、10分ごろ到着しました。

車内はほぼ満席。

川を渡って・・・

「西広島駅」に停車。

しばらくすると広島電鉄宮島線と並行して走ります。

宮島が車窓に見えてきました。

「宮島口駅」に到着。ここで下車する人は多いです。

宮島を眺めながら海岸線沿いに走行。

これから向かっていく岩国の街が見えてきます。

「大竹駅」に停車。

「岩国駅」に到着。ここはもう山口県なんですね。

乗車した列車は227系で、「レッドウィング」の愛称があります。

錦川鉄道錦川清流線「岩国駅」⇒「錦町駅」

錦川鉄道錦川清流線に乗り換え。以前来た時から駅の雰囲気が違うので建て替えたようです。

錦川鉄道錦川清流線は0番線です。

階段を下りて、さらに先に0番線のホームがあります。

ちょうど折り返しの列車が到着。

今回は、「昼得きっぷ」をネットで申し込みました。列車限定した往復割引切符です。終点の錦町まで1170円かかるので、往復するなら約半額で済みます。乗車する列車を伝えてあるので運転手さんから受け取りました。

きっぷを眺めているとすでに出発しました。途中の「川西駅」まではJR岩徳線を通ります。

「西岩国駅」に停車。ローカル線の割には重厚な趣のある駅舎が見えます。それもそのはずで、「岩国駅」を名乗って市の代表駅となっていた時期や、JR岩徳線は現在ローカル線ですが、「本線(山陽本線)」だった時代があり、本線の市の代表駅という当時の雰囲気を今に残しているようです。

西岩国駅を巡る変遷
1929年(昭和4年)4月5日、岩徳線の部分開業により岩国駅(現西岩国駅)が開業。この影響で今までの岩国駅は麻里布駅に改称。
1934年(昭和9年)12月1日、岩徳線全通に伴い山陽本線に所属変更。
1942年(昭和17年)4月1日、岩国駅を西岩国駅に変更。麻里布駅が岩国駅に戻される。
1944年(昭和19年)10月11日、山陽本線から岩徳線に所属を戻される。

「西岩国駅」を過ぎると山の上には岩国城が見えます。

「川西駅」に停車。ここからJR岩徳線から別れて錦川鉄道錦川清流線に入ります。

JR岩徳線から分岐するところにある、森ヶ原信号場略図が車内に掲示してあります。

「清流新岩国駅」に停車。

この近くにはJR山陽新幹線「新岩国駅」があり、乗り換えができます。

「行波駅」に停車。この地域に伝わる「岩国行波の神舞」は、国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです。

山が迫りトンネルが多くなってきました。

「北河内駅」に停車。単線の錦川清流線では唯一の列車交換可能駅です。

緑に覆われたエリアを列車は走り抜けていきます。

川が近くによく見えてきました。

滝のそばを通るとの案内放送があり、左側の山側を注目します。

滝が見えてきました。ゆっくり走行します。

「清流の滝」という名前です。

「椋野駅」に停車。

清流線という名前の通り、車窓に錦川の清流を楽しむことができます。

周辺の山の緑とのコントラストがまたいいです。

また車内放送で滝の案内がありました。「かじかの滝」です。先ほどの滝より落差がありそうです。

「南桑駅」に停車。人家があるのは橋を渡った対岸のようです。

臨時駅「清流みはらし駅」を通過。イベント列車のみが停車するそうです。錦川の清流を絶景ポイントから眺望できるよう設けた駅で、乗用車や徒歩では行くことが困難とのこと。

このあたりの川はゆっくり流れてしかもきれいなので、川底までよく見えます。

沈下橋が見えました。

魚が泳いでいるのが見えるほどきれいな川です。

「河山駅」に停車。今は普通の無人駅ですが、以前は鉱石を運び出す設備を有していた関係で駅構内は広いです。

川面を眺めているだけで心が癒される感じです。

夏は窓を開けて風を浴びてみたい感じです。

「柳瀬駅」に停車。

終点の「錦町駅」に到着。

錦川鉄道錦川清流線「錦町駅」⇒「清流新岩国駅」

JRから譲渡された車両が駅構内に留置されています。

イベント列車「清流みはらし号」として使用されているようです。

線路の先は行き止まりですが、右手の車庫に隣接する形でとことこトレイン「錦町駅」があります。建設が中止された岩日北線の路盤を利用し、「雙津峡温泉駅」との間に観光用トロッコ遊覧車が土日祝日や春・夏休みなどの期間に走行しているそうです。

錦川鉄道錦川清流線は1987年(昭和62年)に(旧)国鉄特定地方交通線の岩日線を転換して開業した第三セクターですが、岩日という線名の通り、岩国駅JR山口線日原駅(島根県鹿足郡津和野町)を結ぶ予定でした。そのため錦町駅から日原駅までの区間も建設が行われていましたが、残念ながら凍結されてしまいました。その凍結された一部の区間を利用してとことこトレインが走っています。

改札をいったん出てみました。立派な駅舎です。

きれいに整備されています。

10分ほどぶらぶらして乗車していた折り返し列車で戻ります。これを逃すと2時間ほど待たなくてはいけません。

「根笠駅」に停車。

「守内かさ神駅」に停車。

JR山陽新幹線の高架が見えてきました。

「清流新岩国駅」に停車。ここで新幹線に乗り換えます。

以前は「御庄駅」という駅名でした。

貨物の車掌車を改造した待合室。

新幹線の乗換駅の割には小さな駅です。東北新幹線の乗換駅釜石線「新花巻駅」を思い出します。

JR山陽新幹線「新岩国駅」までは少し離れています。

新幹線の高架が間近にあります。

階段を下りていくいきます。

徒歩5分くらいで着きます。

新幹線の高架沿いに通路が設けられています。

てくてく歩いていきます。

山陽新幹線「新岩国駅」⇒「広島駅」

「新岩国駅」に到着。

「錦川鉄道」への案内が大きく表示されています。

きっぷは買わずに、JR東海のエクスプレス予約を利用しました。

駅構内は広々としています。

ホームに上がってみると、反対側のホームにひかりレールスターが停車中。

関東地方にいるとなかなか見られません。

新大阪行きのこだま号852号が到着しました。

500系に乗るのは久しぶりです。

車内は普段乗るN700系とは違って特別な印象です。

「広島駅」に到着。

500系には、もうそんなに乗る機会がないかもしれません。

広島電鉄「広島電停」⇒「宇品口電停」

宿泊する「グランドプリンスホテル広島」に路面電車で向かいます。

5番系統の広島港行きに乗ります。

最初は混雑していましたが、終点が近づくと空いてきました。

「元宇品口電停」に到着。

路面電車は終点の広島港に向かっていきました。

まとめ

今回、広島市内からの鉄道ワンディトリップ鉄道旅行をしてみて、様々な車両に乗車しました。アストラムラインの新交通システムJR山陽新幹線のレッドウィング、錦川鉄道のきらめき号、JR山陽新幹線のN500系、広島電鉄の路面電車と様々な列車に乗ってぼんやり景色を眺めるのがよかったです。

特に、錦川鉄道錦川清流線は本当に川がきれいだったのが印象的です。おそらく桜が咲くころや新緑、紅葉真っ盛りの頃は更に素晴らしい景観が楽しめると思います。おすすめの鉄道路線です。乗車する時は右側の席を確保しましょう。

なお、施設等の情報は2020年11月現在ですので、今後変更がある可能性があります。現地を訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ABOUT US

マーカー
初めてブログ作成にチャレンジします。以前は不動産会社及び金融機関にそれぞれ約15年程勤務したおっさんです。 2020年3月よりプチリタイア生活をしています。趣味は旅行です。日本は全47都道府県を滞在制覇(宿泊や居住履歴)済。今後は海外に積極的に進出しようと思っています。