札幌旅行(2020年7月)③札幌市内散歩&支笏湖ドライブ

こんにちは、おっさんトラベラーのマーカー(@IDmarker)です。

今回は2020年7月に実施した札幌旅行について書き込んでいきたいと思います。
複数回にわたりご案内します。

今までの内容は下記のとおりです。

第三回目は、市内観光についてです。

札幌旅行では市内観光をしましたので、そのことについて書き込みさせていただきます。

2020年7月時点のコロナ禍状況

羽田空港から札幌駅まで

出発前の羽田空港で出発案内ボードを撮影しました。

およそ半分が欠航しているようです。

まだまだ厳しい状況です。

新千歳空港駅に着きました。

やはり乗客が少ない印象です。

去年の8月に来たときは、かなりごったがえしていたのですが。

そのほとんどが外国人のようでした。

エアポートライナーガラガラ

車両のステッカーにあるウポポイも開業延期を経て改めてオープンしましたが、来場客は限られているでしょう。

札幌市内の状況

札幌駅から大通公園方面に歩いてみました。

日曜の朝のためもあるのかもしれませんが、人通りは少なめです

市内のホテルも人影がないのでちょっと様子をみてみました。

扉が閉鎖されていて掲示物を見ると、7月末まで休館していました。

こちらのホテルも同様のようです。

掲示物を見ると医療機関の宿泊療養施設として使用しているようです。

このあたりのホテルは軒並み休業していました。

常に人だかりがあった時計台にも人影がほとんどありません。

丘珠(おかだま)空港に行ってみました

前から行ってみたかった丘珠空港に訪問することにしました。

飛行機に乗るわけではありませんが。

地下鉄東豊線に乗車して終点の栄町駅で下車します。

徒歩15分ほどで丘珠空港に到着。

現在丘珠空港では、北海道エアシステムフジドリームエアラインが就航中。

出発案内ボードを見ると函館、利尻、静岡各空港行きが出発予定です。

飛行機を乗降するときは地上からのようです。

歩行通路がペイントされていました。

新千歳空港からみると、コンパクトな空港ロビーです。

施設の一角にミニ札幌歴史館のようなコーナーがありました。

ちょとのぞいてみます。

今後、道内に旅行するときに利用するかもしれません。

札幌市内にありますので便利。ただ、新千歳からの乗り継ぎはちょっと不便ですね。

市内ぶらぶらしてみました

人通りが多くない静かな大通公園です。なんか新鮮な感じです。

狸小路は若干賑わっていました。

真駒内駅前ウォーク

ドニチカキップを持っていたので早めの夕食を済ませた後、ぶらっと札幌市営地下鉄南北線真駒内駅にいってみました。

ちなみにドニチカキップは、土曜日・日曜日・祝日及び年末年始(12月29日から1月3日まで)のいずれか1日に利用できる地下鉄専用1日乗車券です。520円と激安なのですぐに元が取れます。

駅にバスターミナルが横付けされていて、ここからバスに乗り換える乗客も多かった印象です。

駅の正面には、バスターミナルとは別に広めのバス乗降場があります。

そのそばにモニュメントがありました。

1972年に開催された札幌冬季オリンピックを記念したものだそうです。

ここ真駒内には、オリンピックのスピードスケートフィギアスケート・アイスホッケーなどの競技場になっていた、現在の真駒内セキスイハイムスタジアム真駒内セキスイハイムアイスアリーナがあります。

そして開会式・閉会式としても使用されたようです。

オリンピック開催時は、この真駒内駅と会場をシャトルバスピストン輸送していたのでしょう。

広めのバス乗降場はそのために活用されていのかもしれません。

ゴールドメダリストの名前が競技ごとに掲示されています。

駅前は住宅地が広がっています。オリンピックを機に整備された地域のようです。

札幌市では改めて2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの誘致を目指しているようです。

創成川ウォーク

ホテルがあるエリアは創成川の東にあることから、創成川イーストと呼ばれている最近人気のエリアです。

その創成川沿いに創成川公園として遊歩道が整備されていますので、札幌駅方面にちょっと歩いてみました。

ホテルのそばに創成川を渡る橋があります。

ここから札幌駅まで歩きます。

大通公園テレビ塔も近いです。

札幌駅に向かって右手に二条市場が見えてきました。

趣がある橋が。

この橋は創成橋。橋のたもとに北海道里程元標が立っています。

北海道の道路の起点なんですね。

日本の道路の起点は東京日本橋なので、その北海道版というところでしょうか。

札幌市の町割りもこの元標を中心として行ったようです。

創成橋は東京日本橋から見たらコンパクトな橋ですが、北海道の重要な橋です。

北海道里程元標の近くには、函館から延びてきた国道5号線の終点地点がありました。

北海道新幹線札幌駅予定地を見てきました

創成川沿いに歩いていくとJR北海道函館本線のガードにぶつかります。

創成川と函館本線の交差地点から札幌駅の間が、2030年開業予定の北海道新幹線札幌駅予定地です。

北海道新幹線の札幌駅は既存の駅スペースを利用せず、新函館駅方面から延びた線路は一旦札幌駅をスルーして旭川駅寄りの東側に新たに新幹線の駅施設を造る予定になっています。

私が初めて札幌駅を訪れた時はまだ国鉄の時代でした。その時は現在の高架駅ではなく従来のホームなどの施設を北側に移す工事をしていました。

将来北海道新幹線が開通した時は、移設工事で空いたスペースを利用すると聞いていたのですが、民営化後のJR北海道がホテルや駅ビルを作った際にはその空間はなくなっていました

そのため新たに新幹線駅施設を建設することになったようです。

下の画像が現札幌駅舎。右側に見えるJRタワーの更に右側に建設する予定。

JRタワーの反対側にやってきました。

下の画像が再開発計画によれば交通広場が新設される場所です。

新幹線のホームも高架の部分から張り出して建設されるイメージ。

下記の画僧の右側の駐車場付近から再開発ビル(北5西1地区)が建設される予定。

8月6日の北海道新聞の報道によると、この再開発ビル(北5西1地区)建設案は2つあり「A案」は約255メートル「B案」では約200メートルの高さを作る計画があるとのこと。完成すれば現在、道内で最も高いJRタワー(173メートル)を超えるビルが誕生。 いずれの案も1階に都市間バスや路線バスのターミナルを整備。上階には世界展開する高級ホテル高機能オフィスなどが入る。

再開発ビル(北5西1地区)予定地から新幹線ホーム建設予定位置を望みます。

再開発ビルは同時にもう一つ建設する予定です。

それは下記の画像に写っているエスタも取り壊した後、再開発ビル(北5西2地区)予定地となります

先ほどの北海道新聞の報道ではこちらの再開発ビル(北5西2地区)「A案」では約85メートル「B案」では約150メートルのビルを建設することを想定し新たな商業施設とする想定だそうです。

2つの再開発ビル(北5西1地区及び北5西2地区)は、2030年度末北海道新幹線札幌延伸に向け、2023年度の着工、2029年秋の完成を予定しているとのこと。

このエリアの景観は今後劇的に変わります。

支笏湖にドライブしてみました

車をレンタルしたので、国道453号線を走って支笏湖へ向かってみました。

数年前に自転車新千歳空港に向かう際、支笏湖に寄った時に走った道です。

支笏湖畔

画像では湖の正面に樽前山が見えるはずでしたが、天気が悪かったので残念ながら見えませんでした。

左手に見える赤い橋は、廃止された王子軽便鉄道山線鉄橋です。

雨がポツポツしてきたのでビジターセンターで展示物などを覗いてみました。

支笏湖の形成過程や湖周辺の自然などが分かる施設です。

王子軽便鉄道ミュージアム

ビジターセンターの裏に王子軽便鉄道ミュージアムが建っていました。

数年前に支笏湖に来たときはなかったので、最近作られたものみたいです。

このミュージアムは、かつて王子軽便鉄道が敷設されていた苫小牧~支笏湖間の歴史をジオラマや鉄道模型、映像で再現しその歴史的役割や先人たちの努力など、有形・無形の価値を現代に伝える展示施設とのこと。

王子軽便鉄道
王子軽便鉄道は、1908年に北海道苫小牧市の王子製紙苫小牧工場から千歳市烏柵舞(うさくまい)の千歳川上流に設けられた自社工場向け水力発電所や支笏湖畔とを結び、発電所の建設資材や支笏湖周辺の森林資源を運搬する目的で敷設された軽便規格の専用鉄道。旅客扱いは関係者やその家族等に限り当初より行われていたが、1922年には一般の旅客輸送も開始された。しかし道路整備が進んだため1951年に廃止された。

展示物の中に山線鉄橋が活躍していた当時の模型が再現されていました。

手前が支笏湖で鉄橋の左側がこのミュージアムのある場所でこちらに初代の湖畔駅がありました。

鉄橋の右側には2代目の湖畔駅があったところです。

山線鉄橋

実際に鉄橋に行ってみます。

山線鉄橋に来ました。

この橋が架かっているのは、支笏湖から流れている千歳川を渡るためです。

現在は遊歩道として改修されています。

橋の途中から千歳川を下流側に望みます。

きれいな川です。

橋を渡ると苫小牧に向かっていた線路跡が、砂利道の道路として残っていました。

2代目の湖畔駅の跡です。

ここから湖の反対側にかつてあった千歳鉱山から金、銀を船で運び、ここから鉄道に乗せ換えて苫小牧まで輸送した時期もあったそうです。

山線鉄橋支笏湖を象徴する建造物になっているようです。

まとめ

札幌には以前から何度も旅行で訪問したり、仕事の都合で約半年間滞在したこともあり北海道を代表する活気のある街という印象がありました。

しかし今回訪問するとホテルが軒並み休業しており人通りも少なかったので、コロナ禍により町全体が沈んでいるような雰囲気を感じます

その反面、札幌冬季オリンピック誘致の話題北海道新幹線札幌駅の建設予定地を見てきたこともあり、札幌のコロナが終息した後の未来は決して暗くないのではと思いました。

なお、掲載した情報等は2020年7月現在ですので、今後変更がある可能性があります。訪問の際は最新の情報を入手の上お出かけください。

最後までお読みいただきありがとうございました。